ゲームレビュー~ スーパーマリオブラザーズワンダー ~
おはようございます。
サシミです。
今回のタイトルは「スーパーマリオブラザーズワンダー」です。
「スーパーマリオブラザーズワンダー」は今年2023年に発売された、マリオシリーズの最新作です。
本作はマリオシリーズの中でも所謂2Dマリオと呼ばれている横スクロール型のゲームになります。
最近の傾向としては3Dマリオが主流となっていましたが、ここに来て2Dマリオの完全新作ということで、とても期待のかかった1作となっていました。
本作のポイントはタイトルにもある通りワンダー要素です。
基本的にはいつもの2Dマップですが、ステージに存在するワンダーフラワーを取ることで、コースの様子が一変し、様々な変化が起こるようになっています。
今作の点数評価
10/10
間違いなくおすすめできる作品ですね!!
クリア時間
クリア時間は25時間程度でした。
全コースクリアとコンプリート要素まで含めた時間なので、
本編クリアだけなら15時間程度だと思います。
良かった所と悪かった所
良かった所は「新作2Dマリオとしての新しい要素を組み込みながら、以前までの操作感は変わらず楽しむことが出来た点」
悪かった所は「少し難易度が優しかった点」
こんな感じでした。
ここからはクリアしての感想と注目ポイント
感想
先ほども書いたように、間違いなくおすすめできる作品です!
久しぶりに触ったマリオシリーズでしたが、クリアまでしっかりと楽しむことが出来ました。
クリアするまでの時間も他のRPG作品に比べると短く、他のゲームを遊んでいる人でも合間に触って欲しいですね。
ワンダーフラワーで変化するギミックの一つ一つがマリオの世界観の中で工夫されておりステージを進めてもまだこんな変化を用意してくれるなんてと感謝しながらプレイしていました。
あと、個人的にはおしゃべりフラワーがステージの途中途中でコメントしてくれるのがアクセントとして好きな要素の一つでした。
注目ポイント
今作はワンダー要素を推していますが、幅広い層に楽しんでもらえるような工夫が見られたのも一つのポイントかと思います。
全体的に難易度が易しめでステージごとの難易度表示があったり、キャラクターをヨッシーやトッテンにすると敵に当たってもダメージを受けないようになっていたりと初めてプレイするような方でも楽しくプレイが出来るのかと思いました。
また、コースのタイムリミットやスコアがなくなっているのもステージの世界観を楽しみやすくなっている一因なのかと思いました。
以上「スーパーマリオブラザーズワンダー」のクリアレビューでした。
今回はこんな所でおしまいです。
ゲームレビュー~ファイナルファンタジーXVI~
おはようございます。
サシミです。
今回のタイトルは「ファイナルファンタジーXVI」です。
「ファイナルファンタジーXVI」(以下FF16)は今年2023年に発売された、FFシリーズの最新作です。
本作は従来のコマンド式のRPGではなく召喚獣の力を使い分けたアクションRPGとなっています。
同FFシリーズのFF14のプロデューサー吉田直樹さんが本作もプロデューサーを務めており、幅広い層にプレイしてクリアしてもらう為に「アクションフォーカス」モードと「ストーリーフォーカス」モードの2種類のモードを採用しています。
「ストーリーフォーカス」モードではアクションが苦手な人でもクリアできるようにバトル中の攻撃や回避、回復などをアシストをしてくれるようになっています。
今作の点数評価
7/10
クリア時間
クリア時間は60~70時間程度でした。
サブクエストやモブハントなどもほとんどやっているはずなので、
シナリオ本編のみを進めた場合は50時間程度あれば終わるくらいだと思います。
良かった所と悪かった所
良かった所は
「映画を見ているかのようなグラフィックやムービーの美麗さ」
悪かった所は
「RPGとしての成長要素や拡張性の少なさ」
こんな感じでした。
ここからはクリアしての感想と注目ポイント
感想
FFシリーズの最新作として期待値が高すぎました。
コマンドバトルが最近のゲーム文化に合わず、アクションバトルが採用されたのだと思いますが個人的にはコマンド式のFFが好きなのでそっちの方面でも作って欲しかったです。
それはそれとして序盤は出来ることの少なさと敵の堅さであまり戦闘をしたくない状況になり、中盤以降は敵と戦うことの意味が少なく基本的にはスルーしていけるので戦闘自体を楽しみにしないと戦いをする事があまり必要ない作りになってしまっているのが残念でした。
サブクエストについても基本的には所謂お使いクエストで「○○に行ってくれ」「○○を倒してきてくれ」がメインでサブクエストの中にはキャラの掘り下げがされるクエストや強化要素に繋がるクエストもありますが、基本的には報酬でたいした物がもらえなかったりとうまみの少ない物が多いです。
装備品も基本的にはストーリー進行に合わせて次の物が1つ出てくるので、それを作るだけなので選択肢という選択肢はありませんでした。
シナリオ本編周りはムービーの作り込みグラフィックも含めてとても力を入れていることが伝わってきます。
時折挟まれる召喚獣バトルも召喚獣の力とスケールの大きさがどれほどの物かが一目で分かるような作りになっており、端々からこの作品に対する作り込みを感じました。
ですが、その作り込まれたムービーやグラフィックもゲームプレイをメインに据えその合間に挟まれる物であって欲しかったですね。
個人的に本作は映画の合間にキャラを操作できるという感想を抱きました。
それくらい後半はムービーがメインになっていると感じました。
とはいえそのムービーは先ほど言ったようにとても力を入れられているので、それだけを見ると圧巻の映像作品と呼べる物だと思うので、「ストーリーフォーカス」モードでもいいので体験してみるといいと思います。
本作はあくまで主人公のクライヴ・ロズフィールドという人物の物語をクライヴの目線を通して、プレイヤーが体験するという作品になっていると思います。
本作は待望されたFFシリーズの新作であるため、色々なレビューやコメントがあると思います。ただそれは本当にプレイしてみないと自分が同じ感想を抱くかは分かりません。プレイした人の数だけ思いや考えが変わる作品だと思います。
それを踏まえて皆さんにも自分でこのFF16という物語を体験して欲しいと思います。
以上「ファイナルファンタジーXVI」のクリアレビューでした。
今回はこんな所です。
お疲れさまでした。
飲食店備忘録~彩 sai-sai ~
おはようございます。
サシミです。
今回は飲食店備忘録第2弾ということで、
紹介するのは、
中央区新町にある
お食事処彩(Sai-Sai)
です。
場所は段山電停と蔚山電停の間、
川原胃腸科内科のすぐ近くにあります。
外には大きな提灯と看板があるので近くを通ればすぐに分かるようになっています。
メニューはこちらになります
リーズナブルなお値段設定でふらっと入りやすくなっています。
定食以外にも単品メニューが壁に貼ってありました。
今回食べたもの
事前に評判を聞いたときに白身魚のフライが美味しいという話でした。
なので今回は白身フライを目当てにしながら他にも食べられそうな、
ミックスフライ定食
を頼みました。
ボリュームが!!
定食なのでご飯に味噌汁、小鉢に漬け物が付いてきます。
メインは白身魚・エビ・鶏肉のそれぞれのフライに付け合わせの野菜とスパゲッティ
手前に盛られているのが鶏肉でその奥にいる大きなフライが白身魚です。
衣が厚すぎず、身はふわっとしており一口食べるだけで分かりました。
この白身フライは間違いない!
魚のフライを食べる機会って少ないと思うのですが、
是非、ここの白身フライは食べてみて欲しいです。
もちろん白身魚だけでなくエビ・鶏肉も身がしっかりしており食べ応えがありました。
今回食べたミックスフライは量も多くどれも美味しかったので、ガッツリと食べたい方にはおすすめです。
また別のお店に行ったときには記事を追加しようと思いますので、
気長にお待ちください。
それでは、今回はこんなところでおしまいです。
ありがとうございました。
飲食店備忘録~川しま~
おはようございます。
サシミです。
今回は飲食店備忘録ということで、自分が行った飲食店の名前や食べたものをなかなか思い出せない自分のために記録として残しておこうという物です。
ついでに皆さんにも共有できれば御の字ですね。
基本的には自分の拠点である熊本県の飲食店を紹介することになると思います。
それでは本題です。
今回行ってきたお店は、
中央区九品寺にある
「川しま」
という蕎麦屋さんです。
尚絅大学九品寺キャンパスの向かいの路地を入ったすぐにあります。
お店の駐車場は裏手に1台分あるのですが先客がいると止められないので、
その場合はすぐ隣にあるコインパーキングに止めるのが良さそうです。
土日でも1時間で100円なので、そこまで気にすることはなさそうですね。
それでは、入店
座敷とカウンターがあるので、お一人でも気軽に行けると思います。
メニューは基本的には以下の写真の通りだと思います。
蕎麦は種類が多く、冷たい蕎麦もあります。
丼物も種類がたくさんあるのでこれは何度か足を運ばないといけませんね!
今回自分が食べたのはカツ丼にミニ蕎麦をプラスした物です。
ミニ蕎麦は頼めば冷たい蕎麦にもしてもらえるみたいなので、
今回は冷たい蕎麦にしてもらいました。
カツ丼とお吸い物と漬け物に追加のミニ蕎麦ですね。
自分はうどん屋さんや蕎麦屋さんの丼物は出汁の味がしっかりしていて好きなのですが、例に漏れず川しまさんのカツ丼もご飯にしみる出汁が美味しかったですね。
他の店のカツ丼とちょっと違うところがあるとしたら、カツがご飯の上に敷き詰められている所でしょうか、カツの大きさにもよりますが多少は隙間が出来る物ですが、端っこまでしっかりとカツが詰められていて良かったです。
ミニ蕎麦はぶっかけ蕎麦のような感じで、上にゴボウ天ものせてくれていました。
今からは暑くなってくる時期なので、さっぱりと食べやすい蕎麦が付けられるのは嬉しいですね。
蕎麦屋さんは今まであまり行く機会がなかったのですが、川しまさん何度か足を運ぶことになるかもしれません。
カレー蕎麦も気になっているので、今度来たときには頼んでみたいですね。
熊本の飲食店を開拓して行きたいので、おすすめなどありましたら、いつでも情報お待ちしております。
それでは、今回はこんなところでおしまいです。
ありがとうございました。
ゲームレビュー~オクトパストラベラーⅡ~
おはようございます。
サシミです。
今回のタイトルは「オクトパストラベラーⅡ」です。
「オクトパストラベラーⅡ」(以下オクトラⅡ)
は今年2023年の2月24日にスクエアエニックスから発売された、コマンドRPGです。
本作はタイトルから分かるとおり、2018年に発売されたオクトパストラベラーの新作RPGです。
オクトラで初めて採用されたHD2Dをさらに進化させたグラフィックと
オクトの名前通り8人の主人公からなるストーリー
が特徴です。
今作の点数評価
プレイ前 プレイ中(中盤まで) プレイ中(中盤以降) クリア後
のそれぞれの点数評価となります
プレイ前
7/10
プレイ中(中盤まで)
6/10
プレイ中(中盤以降)
8/10
クリア後
9/10
クリア時間
クリア時間は85時間程度でした。
先ほども書きましたが、本作は8人の主人公がいます。
主人公は8人がそれぞれのストーリーを持っており、自分の目的のために旅をしていますが、その中で他の主人公と出会い協力し旅をします。
そのため単純にストーリーのボリュームがありました。
サブクエストもあるのですが、自分は75%程度の達成率だと思います。
サブクエストは本編を進めるだけなら重要ではないですが、主人公達の固有特技を使っていると自然と達成できていたりします。
ただ、このゲームは遊び方次第で時間は結構変わってくると思うので、
本編だけクリアを目指すなら50時間程度でもクリアできると思います。
良かった所と悪かった所
良かった所
「プレイの自由度の高さ」
今作からキャラごとに使える、フィールドアクションが朝と夜の2種類になっています。
フィールドアクションを使うことで強い武器やアイテムを手に入れたり、強いNPCを仲間に出来ます。
また、序盤でも終盤のダンジョンの探索をする事ができ、強い敵が出ますが上手くやれば終盤の装備を手に入れることも出来ます。
主人公達は8人いますが、誰からスタートするか、どの順番で仲間にするかもプレイヤーの自由です。
8人それぞれが固有の職業やスキルを持っているので、誰を仲間にしてどんなパーティを組むかも自分の好みで変えていけます。
悪かった所
「序盤の魅力に欠ける」
これは前作をプレイしており期待度が高かったことも関係しているかもしれませんが、
第1印象は主人公8人が前作の8人より魅力に欠けると思いました。
シナリオも各主人公の1,2章をやっている段階では、まあ普通のシナリオだなという印象でやや盛り上がりに欠ける時間がありました。
ですが、プレイしている内にキャラにも愛着が湧き、シナリオも終盤になるに従ってどんどん引き込まれるようになっていたので、結局クリア後には評価は変わっていました。
ここからはクリアしての感想
面白かったです。
前作のオクトパストラベラーから正統進化をしたJRPGという印象です。
バトル中の演出もメリハリがありフィールドグラフィックなどもしっかりと作り込まれているなと感じました。
また、バトルでは倍速モードがありテンポ良く進めることが出来ました。
ただ、エンカウント率はもう少し低くてもいいのかなって感じです。
探索を楽しめる人なら是非プレイして欲しいですが、
ちまちまとした作業が苦手な人には少し不向きなゲームであるかなとは思います。
興味を持っていただけると幸いです。
以上「オクトパストラベラーⅡ」のクリアレビューでした。
今回はこんな所でおしまいです。
FEエンゲージ初クリア時の戦績ランキング ~ノマクラ~
おはようございます。
サシミです。
今回は初クリア時の
戦績ランキング
5位から1位までを順番に紹介です。
まずは5位
フィレネ王国の筋肉王子
アルフレッド君です。
序盤から仲間になる王族であり、守備の成長が良かったため壁役をしながら戦闘回数をこなしてくれました。
最終的な数値はそこまで高くはなかったものの、騎馬の移動距離などもありなんだかんだ活躍していました。
続いては、4位
見た目最強ブロディアの王子
ディアマンドです。
仲間になったときにイケメンだから強くなるなと思い、スタメン入りが確定しました。
実際には、あと少し早さと技が伸びてくれたらって感じの成長をしていました。
技に関しては上限がそもそも低いのでなんともならないのが悲しいところ。
ですが、力はあったので、しっかりやることはやってくれました。
続いては、3位
最硬のアーマー
ルイです。
とにかく固い
これにつきました。
HPも多く、守備も伸びる、力もある
まさにアーマーって成長をしてくれます。
魔法も体力で数回受けられるのでノーマルでは安定感が段違いでした。
続いては、2位
竜族の主人公
リュールです。
真偽は分かりませんが、あまり成長が良くないとの噂を耳にしましたが、
DLCのチキのおかげで順当に成長をし、安定した活躍をしてくれました。
竜族のクラスのおかげでどの紋章士と組ませてもいいのですが、カムイの竜脈の使いやすさが個人的には良かったので、序盤はチキで成長をさせて終盤はカムイで竜脈使いながら戦闘って感じの運用でした。
栄えある第1位は、、、
自軍唯一のペガサスナイト
クロエです。
今作における唯一のペガサスナイトで序盤の飛行ユニットです。
戦闘面においては早さと技の成長が良く基本的には二回攻撃が出来ます。
リンとのエンゲージにより攻め立てを持たせることで相手からの反撃を受ける前に敵を倒す事を基本としていました。
上級職をドラゴンナイトにする事で、力も確保することが出来たので、大活躍でした。
というのも私の今作の推しキャラでしたので、先のキャラが分からないけど1軍確定で運用していたため序盤から終盤まで出番には困りませんでした。
もともとペガサスナイトのユニットは好きになる事が多かったのですが、クロエも例に漏れず推しキャラ入りしました。
個人的な感想ですが、今作は固有スキルがそこまで飛び抜けた物がなく紋章士の継承スキルとエンゲージ次第でどのキャラでも活躍できそうな気がしました。
もちろんルナティックになるとそんなことはないのでしょうが、、、
いずれハード、ルナティックでの攻略もやろうかなと思ったり、思わなかったり
今回はこんなところでおしまいです。
それでは。
ゲームレビュー〜ファイアーエムブレムエンゲージ〜
おはようございます。
サシミです。
タイトル通りゲームレビューです。
今回のタイトルは「ファイアーエムブレムエンゲージ」です。
「ファイアーエムブレムエンゲージ」は今年2023年の1/20日に発売された、シュミレーションRPGです。
前作の風花雪月から4年が過ぎ、期待の中発売されたシリーズ最新作です。
今作の点数評価
9/10
クリア時間
クリア時間は60~70時間程度でした。
難易度はノーマルクラシックでプレイしましたが、色々とやれることが多く寄り道や考えている時間も多かったので、単純にクリアだけを目指せば40~50時間程度でのクリアが目安になると思います。
良かった所と悪かった所
良かった所は「新しいシステムがあり、戦闘が面白かった」
悪かった所は「新システムが戦闘に大きく影響を与えていた」
こんな感じでした。
面白いのか悪いのかどっちつかずの意見に見えますが、
新システムの「エンゲージ」が今までのFEに戦略性を増している事で、面白みを増しているのは事実です。
しかし、「エンゲージ」により付加されるスキルが強く、過去作のようには兵種やキャラのスキルが強くなくキャラの強さより、「エンゲージ」の強さが際立っていたように感じたのが少しマイナス点と言えると思います。
ですが、強いていえばここがマイナス点というくらいで個人的にはとても楽しんでプレイしていました。
クリアしての感想
前作の「風花雪月」よりも3DSの2作品「覚醒」「if」に寄せた作品になっているのかと思いました。
戦闘システムは新しく追加された要素が面白いし、育成もしやすいので個人的には満足のいく作品でした。
歴戦のエンブレマーではないのでルナでの戦闘がどこまでのバランスになっているのかは分かりませんが、ノーマル、ハードをやる分には問題なく遊べると思います。
シナリオについて色々評価が分かれているようですが、個人的にはプレイしていて気になることはそこまでなく、終盤は盛り上がりもある構成だったので、シナリオが悪いといわれてるからプレイするか迷っている方は是非プレイして見てください。
以上「ファイアーエムブレムエンゲージ」のレビューでした。
初回クリアのまとめも上げたいと思いますので、期待せずに待っていてください。
今回はこんな所でおしまいです。